ハマブン句会 投句箱
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兼題 自由題  投稿者:紅葉 投稿日:2022/05/17(Tue) 15:55 No.87

趣味にして自由気ままに春の朝

賞味期限忘れた卵や猫の恋

青嵐吹き溜まりに居る待ちぼうけ

雨粒を避けて通るサイダーや


無題  投稿者:星 伸予 投稿日:2022/05/16(Mon) 17:25 No.86

一枝梅さま
 特選おめでとうございます。
 「壁」のイメージが限定される中でこの句は新鮮でした。
 わくわくしました。
 この句を鑑賞出来、こちらこそありがとうございます。
 五月の投句もお待ちしています。
 
 
 


一枝梅さま  投稿者:箱の番人 投稿日:2022/05/11(Wed) 11:57 No.85

特選の受賞、おめでとうございます。選者の星さんが読み解いてくれました。ハッとする瞬間でした。これからもよろしくお願いします。

俳号しかわかりませんが、もしよろしければ、番人にだけわかるようにフォームからお名前をお聞かせいただけませんか?
会員さんか、そうではないか、だけでも構いません。


選句者様へのお礼  投稿者:一枝梅 投稿日:2022/05/10(Tue) 12:34 No.84

 この度、特選句に選句して頂き有り難うございます。
四月の兼題の「壁」は、俳句の入口に立つ私にとってとても難しい課題でした。
ある時、自宅の白壁に思わず掌を触れたところ冷たい感触と共に、シェークスピアの戯曲である「真夏の夜の夢」の一節で壁の穴が浮かんでまいりました。
 私は感じたことを句にしようと推敲を重ね作句したのですが、これが俳句になっているのだろうかと幾度も迷い、句に出来た嬉しさから思い切って投句してみました。
とても入選できるとは思っておりませんでしたので大きな喜びと共に作句への意欲に繋がりました。
入選させて頂き誠に有り難うございました。


選者の兼題俳句です  投稿者:箱の番人 投稿日:2022/05/10(Tue) 09:01 No.83

当番の選者さんに兼題俳句を作っていただきました。

 実画像サイズ:978 x 597  




ボツにした句  投稿者:夢村 投稿日:2022/05/07(Sat) 09:48 No.80

4月の題詠の「壁」。「壁に耳あり」という成句を使って一句を考えた。「独り言壁に耳あり木下闇」。三段切れだし、「木下闇」はいかにもだ。季語を「花冷え」にした。「花冷えや壁に耳ある独り言」「花冷えや独り言にも壁に耳」。おかしな句だ。「壁に耳」は諺の例え話の世界。そんな耳はない。説教臭いのもいけない。何より詩情ゼロ。「壁に耳あり」はあきらめた。壁、壁……。「壁ドン」ではどうか。「壁ドンで右肩脱臼春の宵」。若くはないのだ。格好付けてはいけない。句も然り。すっと詠まなくては。壁、壁……苦吟の夢を見た。「句作りの壁越ゆる夢五月晴れ」。


5月の兼題写真  投稿者:箱の番人 投稿日:2022/05/07(Sat) 09:32 No.79

5月の兼題は
A.「味」 「味」という字を入れて詠む。季語ではないので季語はご自分で探してください。
B.青嵐  

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 実画像サイズ:275 x 183  




選句の会から  投稿者:箱の番人 投稿日:2022/05/07(Sat) 09:28 No.78

4月は掲示板がお引っ越ししてから初めての投句でした。
投句数が少し少なめだったのが気になります。入力に戸惑い、「投句できなかった」という方はいらっしゃいませんか?

兼題も「壁」「蛙」が難しかったかも知れません。実際の壁ではなく概念の「壁」を連想してしまうせいでしょうか?選者のお一人がおっしゃっていたことが記憶に残りました。
……「壁」の兼題では「白壁」を連想される方が多かったようです。それは凡人の発想で誰もが思いつくことでしょう。句の価値があるかどうか、が問われます。詠み古された「白壁」を新しい詩情に結び付けられるかで、いい俳句になるかが決まります……

特選に選ばれた「青嵐シェークスピアの壁の穴」は発想がユニークでした。真夏の夜の夢の壁の穴に発想を飛ばされたのですね。「?」と思って調べてみなければ理解できない句かも知れませんが、調べた後で「!」と気づく楽しさがありました。

当番選者以外のかたが「この句を取りたい」とされた句は

白壁の揺るぐ青柳蔭ほのか        弾機

二つの目青の中より青蛙         碇久枝

また選句の会に参加された方の詠んだ句に対して、選者からアドバイスを頂きました。
乗り越える壁の向こうは虹かかり
今現在、壁は作者の前に実際に見えているのではなく、比喩としての壁であると感じました。また虹はかかるものなので「かかる」はなくてもわかります。
今、見えている風景で心情を表しましょう!

*新しい投句箱は修正キーを入れないと、投稿できなくなりました。以前の掲示板は編集すると「編集済」という文字が表示されました。今度の掲示板はそれが表示されません。これまでは、一覧表を時間がある時に作り、編集済みのものだけ見直せば良かったのですが、それが出来なくなりました。「いったん投句したものは直さないように」、という声が選者の方からありました。句会では短冊に句を書いていったん提出すると直せません。初心者には難しいことかも知れませんが、ネットでもそのような心積もりで臨んでほしいということでしょう。がんばってみてください。


入賞句・選者のコメントです。  投稿者:箱の番人 投稿日:2022/05/06(Fri) 11:24 No.77

折山正武選
特選 
  一斉に蛙の合唱母の郷
 久しぶりに故郷へお帰りになったのでしょう。帰郷を歓迎するかのように蛙が合唱した。技巧のない自然な詠みぶりに好感を持ちました。句の姿も整っていると思います。

秀逸
  降るたびに声のふくらむ蛙かな
 面白い捉え方です。蛙が鳴く時に喉がふくらむのを声がふくらむと表現されたのだと思います。雨が降るたびにふくらむ、しかもそのふくらみがひと雨ごとに大きくなっていきそうです。切れ字「かな」も上手く収まっています。

  白壁の揺るぐ青柳蔭ほのか
 白壁と蔭の句はよくありそうにも思いますが、作者は所謂類想などという観念はなく作られたと思います。たしかに白壁と蔭は印象的ですから、句にしたいという気持ちはよく解かるし、尊重したいと思います。

並選 
   牛蛙顔がなくなる大欠伸
 俳味たっぷりの句です。私はその情景を見たことはありませんが想像して笑えます。如何にもありそうです。口語的表現が味を深めているように思います。拍手。  

  静かなる白壁の街夏日影
 「静かなる」と説明しないで分かる五音の情景描写がないかと思いましたが難しいでしょうか。人通りの少なくなった旧い街並みが想像されます。尚、「夏日影」の影は陽光を謂い所謂物の蔭ではありませんね。「かぐやひめ」の「かぐ」や「輝く」の「かが」も同じ語源です。

星伸予選
特選
  青嵐シェークスピアの壁の穴
 真夏の夜の夢 「ホール・イン・ザ・ウオール」恋人同士が壁の穴を通してささやきあう。これは二人が結ばれるまでの障害を壁にたとえています。
青嵐は万緑をゆるがして吹きわたる風。「青嵐と万緑」これ以上の恋人同士がいるでしょうか。壁=行き止まり(暗)のイメージが穴という突破口(明)
発想もいいと思いました。

秀逸
  荒壁の鏝の返しや青嵐
 下塗をした壁に補修なのか仕上げ塗なのか。「鏝の返しや」に熟練された仕事ぶりが  想像出来ました。青嵐の季語が職人の爽快で明るい人柄まで見えてくるようです。

  どくだみは母の残り香深庇
 ドクダミの葉はハート型で臭いが強く、民間薬の原料として昔から重要とされています。母という存在は困った時には頼ってしまうけれど、普段は少々うっとうしい存在(私個人の感想)この句に惹かれたのはそういうことかもしれません。「母の残り香」は久しぶりに作者が実家戻られたのか、もうそこにお母様がいらっしゃらないのか。深庇が残り香を深めているような気がします。そういえば母の日が近いですね。

並選
  夏めくやカンタービレに川の音
「カンタービレ」はクラシック音楽では、イタリア語・発想記号で「歌うように、表情豊かに。」という意味。「夏めくや」の切れがいいと思いました。カンタービレが流れのほど良い強さ、水量、そしてそれを聞いている作者の心情が分かります

  雨粒を受けて半眼青蛙
 ニホンアマガエルは、雨が降る前に鳴くことがあるそうです。雨粒ということは降り始めでしょうか。上五下五の「雨……」は湿度が感じられ、声に出して気持ちのいい句だと思いました。半眼の蛙の可愛らしさが伝わります。




2022年4月の入選句の発表です  投稿者:箱の番人 投稿日:2022/05/06(Fri) 10:10 No.76

5月4日に選句の会が開かれました。
入選句が決まりました。入選された皆様、おめでとうございます。

 実画像サイズ:971 x 597  


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