ハマブン句会 投句箱
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箱の蓋が開きました。  投稿者:箱の番人 投稿日:2022/08/07(Sun) 08:26 No.163

8月も沢山の方の投句をお待ちしています。
今月から、通常のお一人5句まで、に戻ります。
兼題句を最低でも1句ずつ入れてください。


8月の兼題  投稿者:箱の番人 投稿日:2022/08/07(Sun) 08:24 No.162

A 「月」
 
B 「道」
  道は「北海道」「道草」「寄り道」「道の駅」など「道」という文字が含まれていれば何でも構いません。 

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 実画像サイズ:371 x 175  




お待たせしました。入賞句の発表です。  投稿者:箱の番人 投稿日:2022/08/07(Sun) 08:12 No.161

入賞句と選者の兼題句です。
あなたの予想は当たりましたか?

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入賞句へのコメント 星 伸予  投稿者:箱の番人 投稿日:2022/08/06(Sat) 21:16 No.159

<特選>
救急の音忽と消ゆ熱帯夜  弾機
救急車のサイレンが止まるのは、救助者の元に到着した時。まさか顔見知りのご近所さんでは?心配と不安が広がる。ヒヤリとした不安(寒気)と季語の熱帯夜が効いている。

<秀逸>
口下手と筆無精詫ぶ帰省かな   七転び八起き 

コロナ禍、多忙でなかなか帰省出来なかったのだろうか。あれこれ言い訳をせず、実直な人柄が垣間見えた。帰省した人の照れ笑い、迎える人の笑顔が想像できた。

花茣蓙を時計回りにころ寝の子   七転び八起き

親戚が集まるお盆のころ。似たような歳の子たちがお昼寝をしているのだろう。「時計回りに」が少しずつ集まる様子が分かる。花茣蓙から素足の感覚が伝わってくる。  
<並選>
徒跣ふろ場に続く古聞紙    炭酸水

ふろ場まで、どのくらいあるのだろう。何枚も続いている光景は滑稽で目に浮かぶ。「古聞紙」とあるから汚してもすぐ捨てることが出来る。一生懸命に働いた後のひとっ風呂、気持ち良さそう。

向日葵や形見の金貨返す旅    碇久枝
 
「向日葵や」の切れ、金貨と向日葵の取り合わせがいい。(丸くて黄色)「形見」「返す」韻を踏でるのか。「金貨」=Kも?形見の暗さと向日葵の明るさが面白い。


入賞句へのコメント 折山正武選  投稿者:箱の番人 投稿日:2022/08/06(Sat) 20:52 No.155

<特選>
岩清水登攀の指伝い来る   忘却曲線

岩壁を登るのは緊張感を伴う。岩を摑む指に力が入る。その指に冷たい岩清水が伝   わる。さらに緊張感が増す。岩登りをしたことのない自分にも岩清水の清冽さと登攀者の力が伝わってきた。岩清水で切れが入り、句にメリハリも生まれている。尚、「伝い来る」と現代仮名遣いになっているので口語句とみた。

<秀逸>
鳴き砂や裸足で家出したことも  七転び八起き

家出というと容易ならざる事態に聞こえるが、句からは子供が叱られて裸足で飛び出したことを想像した。裸足で浜辺を駆けているとキュッキュッと砂が鳴る。その音は「そうだ、そうだ」か「やめとけ、やめとけ」か。鑑賞して新鮮な感じがした。

古地蔵の前掛け白し更衣     弾機

白し」で一拍切れており、句が締まっている。経てきた年月を感じさせる地蔵と新しい白地の前掛けが印象的。動詞を使わずに情景を確実に捉えており読んで気持ちが良い。

<並遠>
夕映や裸足の跡の夏の浜    レモン

一読して景があざやかに浮かぶ。夕映は物や景色が夕日を浴びて美しく見えること。そして裸足の跡、夏の浜、感傷的になりそう。尚、「の」を2つにしたいと思ったが難しそう。
   
短夜やことに短き初デート    忘却曲線

季語短夜には短いことを惜しむ気持ちが込められている。少しぎこちないながら、もっと長く一緒にいたいという気持ちがよく見える。

炎天下おお口競ふ雄の河馬    レモン
たしかに河馬の口は大きい。その姿からユーモラスな印象を受ける。だが口を開けて競うのはボス争いか、雌争いか、どちらにしても深刻なことだが、そう感じさせない句となっている。尚、「競ふ」と旧仮名遣いになっているので、「おお口」は「おほ口」として合わせたい。



選句の会が終わりました。  投稿者:箱の番人 投稿日:2022/08/06(Sat) 19:39 No.153

入賞句の発表の、その前に…
今回から設置しました「投票箱」の結果をお知らせします。
3票 駆け付けるかかりつけ医の跣かな   炭酸水
2票 鵺の声闇の中にて覚醒す       表六玉
   花茣蓙を時計回りにころ寝の子    七転び八起き
   国産ぞ望みかなえるやせうなぎ    静御飯
   虫追ひし少年の日よ蝉時雨      弾機
1票 もぎたての香りの立ちしトマト好き  レモン
   四時間の防災会議蟻の城       碇久枝
   一息を入れることなき歩荷かな    七転び八起き
   死のために生きる我が身や昼寝さめ  七転び八起き
   救急の音忽と消ゆ熱帯夜       弾機
   団子虫の殻累々と蟻の城       碇久枝
   夕立や窓の向ふは干したまま     レモン
   咆哮のやうな掛け声御柱       七転び八起き
   鳴き砂や裸足で家出したことも    七転び八起き
   一コマを切り取る夏の庭花火     炭酸水
   引く波の裸足惑わす真砂かな     銀座カンカン娘
   蛍飛ぶ闇の深まり匂い水       表六玉
   香水の今ひとふりの今宵かな     銀座カンカン娘
   夕菅や今は昔の道辿る        銀座カンカン娘
   口下手と筆無精詫ぶ帰省かな     七転び八起き
   向日葵や形見の金貨返す旅      碇久枝
   猛暑日や日陰の道のありがたさ    弾機
   小夜曲をグラスの底に虎が雨     百葉箱

投票 ありがとうございました。


投票箱ができました。  投稿者:箱の番人 投稿日:2022/08/02(Tue) 14:00 No.152

上の「ハマブン句会投票箱入口」をクリックしてください。
皆さんも投句された俳句に票を入れられるようになりました。
共感したり、凄い俳句だなあと思う句に、あなたの票を入れてください。
お一人3句まで、投票できます。
ポチッとクリックしたら「投票送信」を押して投票完了です。

尚、選句の会は8月5日20時から開きます。今回から当会員以外の方の参加もお待ちしています。参加ご希望の方は箱の番人へメールでアドレスをお伝えください。


蓋が締まりました。  投稿者:箱の番人 投稿日:2022/08/01(Mon) 08:48 No.151

投句箱の蓋が締まりました。
6月7月は69句の投句を頂きました。ありがとうございました。
投句の一覧は次の通りです。俳号を消して選句させていただきます。

@ 熱い砂あわてて飛び込む波の中    
A 浮き輪踏む跣の感触懐かしむ     
B 香水の今ひとふりの今宵かな     
C 小夜曲をグラスの底に虎が雨     
D 救急の音忽と消ゆ熱帯夜       
E そわそわと絵日記描く子の跣かな    
F 北野祭撫牛の耳大きかり        
G 灼熱を大地とつなぐはだしかな     
H 祇園舟氏子の災禍海へ捨つ       
I 夕映や裸足の跡の夏の浜        
J 夜光虫ほのぼのとして両が手に     
K 柿葺の青苔の香銀閣寺         
L 徒跣ふろ場に続く古聞紙        
M 歌丸の幽霊話聴く夏夜         
N 七夕やキララナイトのイベントライブ  
O 皆で食ぶ土用鰻や手術前        
P 夏の怪夜はどこぞへ出かけるや     
Q 白鳥座夜空を眺み吾は宙へ       
R 鳴き砂や裸足で家出したことも     
S 虫追ひし少年の日よ蝉時雨       
21 蓮の葉の葉ごとに滴宿したる      
22 河川敷跣に傾斜感じをり        
23 短夜やことに短き初デート       
24 言い淀む別れの言葉夜の蝉       
25 蛍飛ぶ闇の深まり匂い水        
26 連峰はパステルのやう二重虹      
27 駆け付けるかかりつけ医の跣かな    
28 国産ぞ望みかなえるやせうなぎ     
29 叢の南瓜の花の咲きにけり       
30 古地蔵の前掛け白し更衣        
31 炎天下おお口競ふ雄の河馬       
32 咆哮のやうな掛け声御柱        
33 猛暑日や日陰の道のありがたさ     
34 四時間の防災会議蟻の城        
35 ぢりぢりの真砂に跳ねる裸足かな    
36 夕菅や今は昔の道辿る        
37 微睡みて団扇の手より滑り落つ    
38 もぎたての香りの立ちしトマト好き   
39 黒南風やゲリラ豪雨をひきつれて   
40 眠剤も効かぬ夜多し老いの夏      
41 一コマを切り取る夏の庭花火      
42 波幾多跣の底を掬いをり        
43 車より出るに出られぬ大夕立     
44 夜会にはたびたび行くや立夏でも   
45 見るからに口が萎まる夏蜜柑     
46 飛び跳ねる跣足生足波寄する      
47 夕立や窓の向ふは干したまま      
48 刻手持て線香花火のちりちりと     
49 団子虫の殻累々と蟻の城        
50 口下手と筆無精詫ぶ帰省かな     
51 誘蛾灯まゆ描くおんなの白き顔     
52 夏盛りムンク「叫び」のやうな夜    
53 鵺の声闇の中にて覚醒す        
54 ほの紅き睡蓮一輪動かざる       
55 半眼の蟇負け犬のやう退さる     
56 銀ねずの日傘翳せば紳士かな      
57 同窓会うたた寝の唇吸ふ藪蚊      
58 白茶けた午後に朱色の立葵       
59 白鷺よいちめん緑あたま出で      
60 爛々と一日限り仏桑花         
61 一息を入れることなき歩荷かな    
62 蝉たちの一斉に鳴きて暑さ越へ     
63 向日葵や形見の金貨返す旅       
64 夕立を南国の鳥連れてくる       
65 花茣蓙を時計回りにころ寝の子    
66 若さかな素足のままのスニーカー   
67 引く波の裸足惑わす真砂かな     
68 岩清水登攀の指伝い来る       
69 死のために生きる我が身や昼寝さめ  


無題  投稿者:碇久枝 投稿日:2022/07/31(Sun) 23:55 No.150

北野祭撫牛の耳大きかり
柿葺の青苔の香銀閣寺
皆で食ぶ土用鰻や手術前
蓮の葉の葉ごとに滴宿したる
叢の南瓜の花の咲きにけり
四時間の防災会議蟻の城
団子虫の殻累々と蟻の城
同窓会うたた寝の唇吸ふ藪蚊
向日葵や形見の金貨返す旅


今回から投票箱を設けます!  投稿者:箱の番人 投稿日:2022/07/31(Sun) 15:15 No.149

あと半日で投句箱の蓋が締まります。
選者のかたの選句の会は8月5日20時〜行う予定です。
今回の選句の会から、会員以外の方のご参加も募ることになりました。リモート(カメラ付きのパソコンまたはスマホで)による参加となります。
ご希望の方は「箱の番人へのメール」で参加希望とお知らせください。
それと同時に、掲示板に投票箱を設けます。投票箱は1日に設置します。
お一人3句まで投票できます。投句していないかたもどうぞ票を入れてください。
あと半日、投句をお待ちしています。

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